JH

評価：

2.0

ナンカンのスタッドレスで、アジアンタイヤのコスパの良さに感動したので、サマータイヤも買ってみようという理由で購入。 結果は、また台湾のメーカーにすれば良かった…。 いいレビューと悪いレビューします。 【いいレビュー】から。 これの前はTOYOのSD-7　国産の安タイヤ。 それは硬く感じる普通のタイヤでした。 地面の凹凸を「ガンガン」と感じ、ノイズも多め。 しかし値段相応のタイヤ。 CEATに履き替えてすぐ感じたのは、凹凸時の柔らかさ。 「ホンホン」に変わりました。 伸縮性も比較すると、かなり静か。 風切り音の方が気になる程。 カーブでも腰がある感じで粘ってくれる感。 タイヤとしてはもの凄く良かった！です。 しかし、【悪いレビュー】 走りだすと、異音と振動が・・・ ハブベアリングやホイールバランスや、色々と気になる原因をつぶしていき、最終的にはタイヤの歪みでした。 最終的には整備士さんに色々見て貰いました。 4本のうち1本が一番ひどく。 タイヤ回転時の弧のシルエットを見ているとカクンカクンと、円弧が途切れる場所がありました。 そのタイヤは、タイヤの内側の「接着部分の膨らみ」のようなものが3点もありました。 整備士さんには普通は1か所と聞きました。 オートウェイさんのカスタマーに電話で交換させてもらいました。 カスタマーの対応は実に丁寧で素晴らしかったです。 もう1本歪みがちょっと多めなもう1本を合計して 2本の交換に応じてもらいました。 交換後は、異音と振動がなく正常になりました。 いいタイヤだとは思いますが、生産メーカーの品質管理に疑いをもつ結果で、もう買わないと思いました。 まぁそれも含めてアジアンタイヤを選択するということなのですが、 ハズレもあったよという意味で、性能とは関係なく☆２を付けます

イデキュー豊田インターSS

評価：

3.9

【モニタリングプログラムのお客様】 ・停止からの発進 ZEETEXと比較して、走り出した時、中速域で明らかにアクセルを踏み込みが軽くなったと感じました。カタログにもあるように、転がり抵抗がZT1000と比べても低減されている事がわかりました。走り出しも非常になめらかで、勢いよくアクセルを踏まない限り、タイヤが滑ったりすることもないと感じました。 ・直進安定性 軽くハンドルを握っているだけで、特にふらつきがあったりすることはありませんでした。マンホールの上、または道路の凹凸を走行した際も、ハンドルを取られることなく、段差のショックをタイヤが吸収してくれている感じがしました。 ・コーナリング性能 今回はSS周辺の一般道を走っただけでしたので、コーナリングについては、信号の右左折と車線変更の時のみの感想になりますが、ハンドルを切った際、ワンテンポ遅れる感じや、曲がった後の立ち上がりで不安な面はありませんでした。余程のスピードを出したコーナリングをしない限り、コーナリングで不安を感じることはないと思います。 ・静粛性 静粛性に関して、一般道を走り出しから時速40キロ程度まではZEETEXと比較して、若干静かな感じはしましたが、明確な違いを感じることはできませんでした。国道155号バイパスを時速60キロで走行した際、運転手（私）と助手席に同乗していたスタッフ（デミオの持ち主）共に、時速40キロでは体感できなかった静粛性を同時に感じる事ができました。 ・ウェット性能 雨の日の走行を市川は行っていませんが、デミオのオーナーであるスタッフが雨の日の通勤で使った感想は、発進、停止、直進、いずれも不安は感じなかったとの事です。

ちこ

評価：

4.2

静粛性、燃費が良く、乗り換えて良かったです。 今後の寿命に期待です。