ARMSTRONG BLU-TRAC PC 195/70R14 95H XL
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■ARMSTRONG(アームストロング)は、アメリカ合衆国フロリダ州のマイアミに拠点を置き、最先端の技術と製造施設で、乗用車、商業用のタイヤを製造しています。
■BLU-TRAC PC(ブルートラック ピーシー)は、左右対称のトレッドデザインにより、路面での転がりをスムーズにし、タイヤの寿命を延ばすトレッド摩耗の減少を考慮したデザインです。ダイナミックインナーリブによりロードノイズを低減し、静かな乗り心地を実現します。
■【製造国】タイ
ブランド名 | ARMSTRONG |
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パターン名 | BLU-TRAC PC |
タイヤサイズ | 195/70R14 95H XL |
インチサイズ | 14インチ |
外径 | 630mm |
タイヤ幅 | 203mm |
推奨リム幅 | 6.0J |
XL規格 | ○ 本製品はXL規格タイヤです。JATMA規格より高めの空気圧の設定が必要です。詳しくは空気圧一覧表をご確認下さい。 |
タイヤタイプ | |
オススメ車種 |
- ドライ性能
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- ウェット性能
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- 高速性能
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- 静粛性
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- 乗り心地
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- ライフ:耐久性
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- 燃費性能
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耐久性は、使用期間が短いため分かりませんが全体的に平均以上です。 操作性、乗り心地、高速運転の安定性は大変良好です。
前回使っていたナンカンNA-1(195/60R15)が釘を踏んでしまいパンクしました。走行距離2万5000kmを過ぎた辺りでした。腰がしっかりしていてトレッドもまだまだあったので2本交換をしようかと思いましたが、アウトレットで20年製のものを買っていたので、思い切って4本新品にしました。今回はサイズを185/65R15にして乗り心地と燃費の改善を狙いました。 まず受け取った時に思ったこと。 「M+S?ごつごつした見た目だな。きっとロードノイズはうるさいだろうな、失敗したかも。」 「トレッドウェア700?耐久性はすごいけどグリップしないかも。雨の日はどうだろうか?」 以上のことを気にしながら、慣らし走行をしました。慣らし走行にはいつもの倍の200kmが必要でした。 そして慣らしが終わったところで、岡山→大阪豊中→岡山の行程を一般道で走ってみました。ルートでは岡山バイパス→R2→太子竜野バイパス→姫路バイパス→加古川バイパス→東播磨道→兵庫県道三木三田線(中高速コーナーの連続する山岳地帯)→R176(名塩バイパス)、帰りはこの逆です。 まずロードノイズ、これが見た目に反して極めて静か。バイパスでは風切り音とマフラーの音がするのが聞こえるくらいで、オーディオの音量をバイパスでも小さくすることができます。 三木三田線ではスポーティーな走行をしてみました。 タックインが強めに出るので、慣れるのに時間が掛かりましたが慣れれば楽しくワインディングを走れます。逆にしっかりとフロント荷重にしないとヘアピンやランプではアンダーステアが強く出ます。高速コーナーは速くなったけど低速コーナーは遅くなりました。タイヤを細くしたからですかね。 乗り心地は、超高級車に乗っているような感じ、全く疲れを感じさせない、むしろ疲れが吹き飛ぶような落ち着いた空間になりました。 最も気にしていた燃費は満タン法で15km/L、ただしエアコン使用、渋滞無しの状況です。これが街乗りになると酷暑のせいかもしれませんが8km/Lになります。まるで昔使ってたナンカンNS-2Rそのものです。 このレビューはインチダウンしていますので、参考程度にお考えください。
取扱い商品について
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SUVに標準装備の国産タイヤがへたり、安くて静粛性がそこそこ高くなんなら乗り心地も合格点が付くタイヤは無いかと無茶な希望から探してみましたが、見事希望通りでした。 1000km程走りましたが街乗りでの静粛性や乗り心地共にレベルは高いです。 荒天、高速、山道、不整地でも不安は全く無し。 耐久性はこれからですが2年持ってくれれば十分かと。 これで満足できないならいっそ金額が何倍もする高級モデルへどうぞと言えます。