LEONIS GX 17x7.0 47 114.3x5 BK/SCRED + NANKANG AW-1 225/50R17 94Q スタッドレス
- 在庫:
- なし
■ホイールについて
LEONIS GX 17x7.0 47 114.3x5 BK/SCRED
■LEONIS GX(レオニス ジーエックス) BK/SCRED(ブラック/SCマシニングレッド)
王道の対象デザインに拘り、スポークは 力図強い翼断面形状として、軽快感と立体感を表現する為に翼断面にエアーホールを配することで躍動感のあるデザインを表現。また、エアーホール以外にスポー股周りにも細かな作り込みをしており、レオニスらしい立体感の有る凝ったデザインに仕上げています。レオニスGXは、「Generation neXt 」=「次の世代」を意味する言葉として知られています。レオニスの次世代を築くようなアイテムになるような意味を込めて命名しました。
※装着可・不可を問い合わせ頂く際は、車両型式、年式(車検証記載分)をお申し付け下さい。
■タイヤについて
NANKANG AW-1 225/50R17 94Q スタッドレス
■台湾で最も長い歴史をもつ名門タイヤメーカーNANKANG(ナンカン)は、1959年創業。
常に技術革新に挑む同社が送り出す高品質タイヤは、世界各国で高い評価を得ており数々の国際的な賞を受賞。
世界180ヶ国以上での販売実績が証明するアジアンタイヤブランド。
■AW-1(エーダブルワン)は、ナンカン史上最高のスタッドレスタイヤでAUTOWAY専売モデルです。ESSN-1に比べ、氷雪路面での駆動力と制動力が向上、ロングライフで静粛性が格段にアップし、快適な走行を可能にします。
■左右非対称パターンです。OUTSIDEが車両に対して外側になるように装着してください。右用左用の設定はありません。
■【製造国】台湾
NANKANG(ナンカン)について
タイヤタイプ | |
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オススメ車種 |
ブランド名 | LEONIS GX |
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インチ
ホイールの直径 ※1インチ=25.4mm |
17インチ |
リム幅
ホイールの幅 ※1/2と表記されている場合は、0.5インチ(例. 17×7 1/2=17×7.5) |
7.0J |
インセット
リムの中心から取り付け面までの距離 |
47mm |
P.C.D.
ボルト穴の中心点を結んでできた円の直径 ※Pitch Circle Diameterの略 |
114.3mm |
ホール数
ボルトの穴数 |
5穴 |
ハブ径
ホイール裏の中心にある円形の直径 |
73.0mm |
ボルト径
ボルト穴の直径 |
M12 |
ボルト座
ナットおよびボルトとホイールが接触する面の形状 ※ホイールと同じ形状が必要(60度テーパー・球面・平面など) |
60度テーパー座 |
ホイール規格
「JWL(乗用車)」は、国土交通省が定める「乗用車用軽合金製ディスクホイールの技術基準」に適合している製品に付されるマーク。 |
VIA,JWL規格 |
ブランド名 | NANKANG |
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パターン名 | AW-1スタッドレス |
タイヤサイズ | 225/50R17 94Q スタッドレス |
インチサイズ | 17インチ |
外径 | 658mm |
タイヤ幅 | 231mm |
推奨リム幅 | 7.0J |
こちらの一覧はあくまで目安となります
トヨタ
エスティマ | ACR30W(M/C前) ACR30W(M/C後) ACR40W(M/C前) ACR40W(M/C後) MCR30W(M/C前) MCR30W(M/C後) MCR40W(M/C前) MCR40W(M/C後) |
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エスティマ ハイブリッド | CAA-AHR10W |
マークX | DBA-GRX120 DBA-GRX121 DBA-GRX125 |
ホンダ
アコード ツアラー | DBA-CW1 DBA-CW2 |
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アコード ハイブリッド | DAA-CR6 DAA-CR7 |
アコード プラグイン ハイブリッド | DLA-CR5 |
マツダ
MPV | LW3W(純正15インチ) LW3W(純正16インチ) LW5W LWEW LWFW(純正16インチ) |
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- タイヤ総合評価:299件
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- ホイール総合評価:0件
- ドライ性能
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- ウェット性能
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- 高速性能
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- 静粛性
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- 乗り心地
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- ライフ・耐久性
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- 燃費性能
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- 氷雪上性能
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サイズ:225/50R17 とにかくこの値段なら文句無しだと思います。 今までマキシIce時代からX-Ice3までのミシュランと、 ひと昔前の国産タイヤを2種類。 他はお客さんの車を納車引き取り等で国産タイヤを少々。 とても柔らかい印象です。 下道の雪上走行ですが、法定速度であれば問題なく曲がる止まると思います。 とても静かで、乗り心地は良いと思います。 XL規格ではないので、少しペチャンコでグネグネ捩らせてグリップさせているイメージです。 少し空気を多めに入れても、タイヤ自体の剛性?は強くなく、 風船で走ってるような感じです。 高速道路や、下道でも少し飛ばし気味の方だと違和感があるかもしれません。 高速道路を多く使用される方は、ミシュランがおすすめですが、 下道走行でしたら、こちらがおすすめです。 2022年12月から使用し始めたので、 氷上・耐久性につきましてはまだわかりません。 4シーズン使えると良いのですが。 3シーズンで駄目になったとしても、 リピート買いすると思います。
装着後、東京↔熊本間往復延べ2600km走行 うち鳥取道山陰道無料区間と、兵庫→東京間を高速走行 ■ドライ評価 乗り心地は良い、静粛性はとても良い。 特にロードノイズの少なさは、長距離走行時の 疲労感の少なさに繋がるため、非常に評価できる。 しかし轍の変化でハンドルが取られる傾向にある。 コーナーであれば路面によっては外側にスライドしていく。 自分のイメージする走行ラインと乖離していく違和感が気になった。 特にグルービング工法にて縦溝舗装された路面では顕著であり、 二輪ユーザーであればわかる”あの不安感”を四輪でも感じた。 ■ウェット評価 上記で感じた走行ラインの違和感はウェットにおいても健在で、 グリップそのものは問題ないのだが、感覚として不安が残った。 ウェットで滑りやすいのはスタッドレスタイヤ全般に言えるので、 AW-1のみにケチをつけるような懸念点は特になし。 ■高速評価 80~100km程度で走行する分には目立った減点要素もなく☆5。 しかし120km程度で、車線中央をドシッと構えるように走る場合は 路面により修正舵が忙しくなるかもしれない。 ラフに走るならハンドル操作の煩わしさからは開放されるが、 同乗者からは「振られる車」と認識されるかもしれない。 常識的なスピードで走る分には快適であり、全く問題はない。 ■静粛性評価 横浜のIG60でも十分静かだと感じていたが、次元が違う。 隣の走行レーンを走る車と比較しても明らかに音がない。 特に壁沿いやトンネルなどの環境で比較するとよりわかりやすい。 元々静粛性のある車なので、多少の変化では 大して変わらないだろうと思っていたが、 耳につく音が消えるだけで、これほど運転が安楽になるものかと感心した。 ■乗り心地評価 文句なし。 強いて挙げるなら、例の走行ラインの違和感と 乗り心地がトレードオフなのかな、と感じる程度。 同乗者視点であればそれは感じないと思う。 ■燃費評価 直前まで夏タイヤのミネルバF205を履いていたが、F205は ミシュランのPS4と比較して、リッターあたり1~2キロ悪い傾向にあった。 このAW-1についてはF205と同等であり、トレッドが柔らかい スタッドレスにしては悪くない燃費だと感じた。 トレッドは柔らかいが、サイドウォールはえらく硬いので、 それが効いているのかもしれない。 ちなみに前シーズン使用のIG60の燃費は、PS4と同等か、気持ち劣る程度。 ■総評 住まいは東京ではあるが雪国を走る機会もあるため、 このタイヤを選択した。 もし年に数回の雪に備えるだけで済む環境であったなら、 トレッドが硬めのドライ路面重視のスタッドレスタイヤか、 オールシーズンタイヤを選択したかと思う。 しかしこのタイヤの静粛性には目(耳?)を見張る物がある。 この価格の安さで長距離移動を安楽に担ってくれるのであれば、 たとえ柔らかいトレッド面の耐久性が犠牲になったとしても、 納得できるだけの技術・コストパフォーマンスの高さを感じた。 雪道が楽しみである。 R5/1/27追記: 東京~青森間往復延べ1700km走行 うち三国峠→R290→R7→青森→三陸道→ 登米→尾花沢→喜多方→塩原を雪上走行 ■氷雪上評価 肝心要の氷雪路を評価するべく、空気圧を 前270→240kPa、後290→240kPaにそれぞれ落として走行した。 なお関東平野のドライ路面ではかなりジェントルな乗り心地であった。 前シーズンぶりの雪道で、タイヤ銘柄が変わった事もあり、最初は恐る 恐る慎重に走行したが、ある程度走行するうち、新雪・圧雪ともに 非常に良くグリップするタイヤなのだと感覚から伝わってきた。 自分が想像していたグリップの限界より、 更に奥の、そのまた奥にタイヤの限界がある。 かなり神経を使わされるはずの雪道であるが、難なくクリアしていく。 正直な所、ここまで完成度が高いと他の国産スタッドレスとの比較は どんぐりの背比べのようなもので、一般人ユーザーが 詳細な評価を付けるのは難しいのかもしれない。 今回の走行で自分にも分かる指標があった。 長距離の雪道を自ら進んで走りに行くような奇矯なドライバーはかなり 限られるのであろうが、その際に集中力を保つためにも重要な指標。 疲労度の差だ。 過去にIG60で雪の中国地方を走った際、かなり気を使って走った事がある。 特に上り勾配のコーナーでは速度を維持するのにも苦慮し、 アクセルワークに苦しめられ、さすがに非金属チェーンを履かせた。 恐らく今回の走行もあの時と似た状況を走ってきたと感じているが、 結局の所、非金属チェーンの出番はなかった。 元々の特性が違うタイヤでの比較となるが、雪上においてAW-1は 相当に頼れる性能である事を強く感じたタイヤである。 アイスバーンではどうか。これは普通に走ってくれた。 当然、気を使って運転する必要がある事は言うまでもないが、 破綻しないから、普通に走ってくれる。 突然ツルンと車が意図しない方向へ向き、 恐怖を覚えるわけでもなく、普通に。 同じアイスバーンでもウェット寄りな時やドライ寄りな時、 傾斜やコーナー、信号前や交通量等、場面により滑りやすさも可変するが 氷雪路を踏まえた運転をする限り、破綻する場面には出会わなかった。 グリップに余裕があるので不安がなく、 安心できるので過度な気を張らずに済む。 このタイヤの真髄は、長距離でこそ体感できるものであるかもしれない。 余談…というよりお節介の類になるが、思った事をいくつか。 FR車の特性上、一度車が横へ向き始めるとリカバリーが効かず途端に 破綻しやすいため、たとえ直線でグリップが効きやすい雪路であっても 安全マージンを広く取るなら50km/hが限度である。 レーンキープ機能やステアリングアシスト機能など、破綻する原因と なり得るシステムについても、予め切っておく事を強く推奨したい。 タイヤチェーンや油圧ジャッキ、牽引ロープやカースロープ等、 自らが立ち往生の原因を作らぬように、装備は整えておきたい。 特に自分の場合は趣味で走る者として(FR車ということもあるが)、 自車・他車の救出装備や携帯トイレ、飲料水や携行食等、最悪に備えて 可能な限り万全の状態に努めた上で走行している事を記しておく。
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ナンカン!3代目です!国産の有名メーカー高いので! それでも、氷上性能にはヒケを取りません❗️