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評価：

4.5

大のNITTOタイヤファンです。NITTO NT555 G2 を2代(AudiTT→A3 2台)乗り継いでからの履き替えです。相変わらずNITTOタイヤさんはタイヤパターンが個性的で美しいですね。 NT556 G2と比較して静粛性と乗り心地が格段にアップしました。特に静かなタイヤです。逆にグリップ力やタイヤを切った時の即応性などは555と比較してマイルドな印象です。スポーツとコンフォートの性格の違いと思えば納得できます。とわいえ、日常使用する分には必要十分な性能を有しています。自分のドライブの仕方でどちらをチョイスするか決めれば良いんじゃないでしょうか！今回は家族からも好評な830plusにして正解だったかなと思っています。 ※830plusのUTQGはホームページにもタイヤにも公表されていません(海外向けnitto.comにはラインナップさえされていない)。したがってトレッド性能も不明なため耐久性は未評価にさせていただきました。ひょっとして国内専用開発なのかもしれませんね

僕うさたぁん

評価：

4.7

クラウンハイブリッド（200系）に装着し、約3万キロ走行したATR SPORT2からの履き替えです。225/45R18から235/45R18へ若干幅広化して装着しました。 慣らし走行含め、約2000km走ったのでレビューいたします。 ドライグリップは全く不満がありません。縦グリップも横グリップも街乗りでは過剰性能なくらい安定していると感じます。 ウエット性能も雨の日の走行を何度か行いましたが、300馬力超のFR車でも安心のウエット性能です。 JATMAのグレーディングのウエット性能は最高評価の「a」を取得しているので、雨の日の万が一の時にも非常に安心感があると思います。 高速性能も申し分ありません。新東名の120km/h区間でも一切の不満はありません。快適そのものです。 静粛性ですが、このタイヤの真骨頂とも言えましょう。とにかく静か。 車がクラウンハイブリッドなので、もともと静かな車ではありますが、このタイヤを履いた事によってさらなる静粛性を得られました。 打ち立てのアスファルトなら90km/hで走ってても無音ですよ。（大袈裟に聞こえますが本当に静かなタイヤです） もちろん普通の道路でも高水準の静粛性を有していると思います。 乗り心地もソフトになりました。まず1番にハンドルが軽くなりました。さすがコンフォートタイヤです。 かと言ってハンドリングのレスポンスが悪いわけではありません。 いいバランスです。あえて悪いところを言えばロードインフォメーションに乏しくなった気がします。乗り心地が良くなった証拠でもありますが。 燃費は正直あんまりATR SPORT2の頃と変わっていません。 良くもなく悪くもなくです。 簡単に言えば普通。 ライフはまだ2000km程度の走行で未評価に致しますが、UTQGでのトレッド耐久性は240だそうです。 前に履いていたATR SPORT2は400だったので、数字だけ見たら耐久性は劣っていそうですが、定期的なローテーションやアライメント取りをしていれば十分長い間使用できると思います。

ろっぽん

評価：

3.9

さすがに国産だからか半年以内に生産されたタイヤで、装着していただいたショップの方も非常に良い方だったので、満足度が高いです。タイヤは、まだ数km走行の印象で、純正装着の3部山（4点）との比較では良いところと悪いところ両方ある感じですが、バランスは悪くないと感じました。ちょっと転がり抵抗が大きめですが、コストパフォーマンスは良いと思います。