NANKANG CR-S 265/35R18.Z 97Y XL(TREAD:200)
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■台湾で最も長い歴史をもつ名門タイヤメーカーNANKANG(ナンカン)は、1959年創業。
常に技術革新に挑む同社が送り出す高品質タイヤは、世界各国で高い評価を得ており数々の国際的な賞を受賞。
世界180ヶ国以上での販売実績が証明するアジアンタイヤブランド。
■CR-S(シーアールエス)は、タイムアタック、サーキット競技などのクラブユーザー向けに専用設計されたトレッドウェア200のエクストリームパフォーマンスタイヤです。左右非対称パターンを採用、トレッド剛性を強化することで最大限のグリップ力を生み出し、ダイレクトなステアリングレスポンスにより機敏でスポーティな走行が味わえます。さらに、サイドウォールには耐熱性の高いアラミド繊維を使用し、安定したハンドリングと操舵性を発揮します。
■左右非対称パターンです。OUTSIDEが車両に対して外側になるように装着してください。右用左用の設定はありません。
■【製造国】台湾
■こちらの商品は(TREADWEAR:200)です。
ブランド名 | NANKANG |
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パターン名 | CR-S |
タイヤサイズ | 265/35R18.Z 97Y XL(TREAD:200) |
インチサイズ | 18インチ |
外径 | 643mm |
タイヤ幅 | 271mm |
推奨リム幅 | 9.5J |
XL規格 | ○ 本製品はXL規格タイヤです。JATMA規格より高めの空気圧の設定が必要です。詳しくは空気圧一覧表をご確認下さい。 |
タイヤタイプ | |
オススメ車種 |
- ドライ性能
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- ウェット性能
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- 高速性能
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- 静粛性
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- 乗り心地
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- ライフ:耐久性
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- 燃費性能
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今回初めてCR-Sを装着して鈴鹿を走って来ました。以前にCUP2を履いていた時よりしっかりグリップしてくれて安心して攻めることができました。 空気圧は冷間F2.4R2.7でスタートし、温まってF2.7R3.0でした。今までのタイヤより0.3から0.4barほど高めに設定しましたが、滑り出しの感じも分かりやすく、安心して踏んでいけました。 行き帰りの高速も乗り心地も、音も全然気にならないレベルでした。 アジアンタイヤの中では少しお高めですが、とても満足度の高いタイヤです。サーキットシーズンはこれで行きます!
コスパ一推し商品。 アジア系云々という枠ではなく、純粋に他の名だたるサーキット用タイヤと比較しても性能とトータルバランスが優れている。 これまで冬のサーキットシーズンをメインで履いたRE71RSと比較してもタイム差は微小で、乗り方と足回りセッティング次第で同等タイムが出せる。 縦グリップはRE71RSと同等。サイドウォールがRE71RSと比べて若干柔らかめだが、優れた粘り腰感がある。VR08GPと似た特性ではあるが絶対的なグリップレベルでCR-Sに軍配。 唐突感が全く無く、ブレイクしてからもコントロールが容易。 FFなのでどんなタイヤでも周回重ねるとどうしてもフロントが熱ダレしやすくアンダー気味になるが、RE71RSやA50などよりも熱に対するグリップ変化が穏やかな特性なので、大きく前後バランスが崩れること無く楽しむことができる。 内外指定なので、クロスローテが出来ることも大きなポイントになる。 オフシーズンの練習タイヤの名目で使用したが冬の本シーズンで是非とも再度使用したい。十分RE71RSと戦える逸品だと思う。
取扱い商品について
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先日CR-S(265/35/18)を購入しヒルクライムレースで使用しました。 土曜日の練習走行はドライ、日曜日の決勝は雨でウェットコンディションでしたが優勝することが出来ました。 昨年同じレースでADVAN A052で走っており動画で比較しましたが差はほぼありませんでした。 *A052は245/40/18でタイヤサイズは違います。 以前使ったナンカンNS-2Rは国産ハイグリップラジアルと比べるとグリップレベルの差はあり峠(ヒルクライム)や群サイで1キロあたり1秒~1.25秒負けてましたが、CR-Sはドライビングのフィーリングは国産浅溝ラジアルと同等でした。 仮にタイヤサイズが同等だとしてもタイム的には1キロ当たり0.数秒程度の差であると思います。 自宅から競技会場まで高速主体で自走ですが、特に運転中にノイズレベルも許容範囲で振動等もなく変なクセもなかったです。 ウェット性能ですが路面が濡れた位であればとても良いです。ただし水たまりや川が出来ると浅溝なのでハイドロプレーニング現象が起きます。 これはADVAN A052も同様なので雨量が多い時はペースダウンをお勧めします。 気になる耐摩耗性ですが、今回装着し800キロ、高速約600キロ、ヒルクライム(峠)全開走行 14キロ、その他一般道と言う内訳で 新品溝深さ 5㎜⇒センター縦溝 4.7~4.8㎜ イン側縦溝 4.0~4.2㎜ キャンバーが-3.5度程度ついている影響もありますがセンターに対してイン側の摩耗が多い状況でした。 タイヤエア圧は、一般道高速冷間2.2K、スポーツ走行冷間2.0K⇒3.5キロ走行後で2.2K、ウェット冷間1.9K このエア圧が適正かわかりませんが特に不都合はなかったです。 比較動画を作ってますので、「ナンカンCR-S」 「ヒルクライム」、などで検索して観て頂ければと思います。 正直以前のナンカンタイヤよりCR-Sは価格は高いですが国産ハイグリップとほぼ同等性能で価格は安くスポーツ走行される方にはお勧めできるタイヤだと思います。