NANKANG SV-55 275/45R20 110V XL スタッドレス
- 在庫:
- なし
■台湾で最も長い歴史をもつ名門タイヤメーカーNANKANG(ナンカン)は、1959年創業。
常に技術革新に挑む同社が送り出す高品質タイヤは、世界各国で高い評価を得ており数々の国際的な賞を受賞。
世界180ヶ国以上での販売実績が証明するアジアンタイヤブランド。
■SV-55(エスブイゴジュウゴ)は、幅の広い縦溝とトレッド面の細かなサイプにより、雪上でも確かな制動力とハンドリングを可能にします。また、複数のピッチを組み合わせたトレッド面は静粛性にも配慮した設計になっています。
■左右非対称パターンです。このタイヤの外側には「OUTSIDE」、内側には「INSIDE」と刻印があります。
「OUTSIDE」が車両に対して外側になるように装着してください。
■右用左用の設定はありません。
■【製造国】中国
NANKANG(ナンカン)について
タイヤタイプ |
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- ドライ性能
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- ウェット性能
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- 高速性能
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- 静粛性
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- 乗り心地
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- ライフ・耐久性
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- 燃費性能
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- 氷雪上性能
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ほぼ夏タイヤのようです。 スタッドレスなのにWタイヤなのであまり期待出来ないかもね。 オールシーズンのような使い方が正解かもしれません。 東京近郊での使用なので今シーズンの雪ぐらいなら問題ありません。 高速走行も法定速度内なら何ら過不足なし。 車両が2t超えなのでライグ・耐久性はよくなさそうですが 12月から3月までのシーズン限定なので3シーズンぐらいは使えそうかも

全くオススメできない。新品購入後、1000キロ程のドライ走行後に2月の群馬県に旅行に行った際、勾配10%程のアイスバーンではないが硬めの圧雪路を登っている途中で、タイヤが空転しだし止まってしまった。連れのアイスガードを履いたFR車は坂道で停車後も難なく発進出来ていた。最悪だったのは、その後で車を降り状況を確認していると、停車している車がゆっくりと滑り出し私の方に向かって来るではないか、咄嗟に坂を駆け上がり動いている車のドアを開け、ハンドルを左に切り、U字側溝にタイヤを落として止めた。幸いだったのは後部座席に乗っていた両親に怪我がなかったこと。このタイヤは、決して雪国で履くようなタイヤではない、オールシーズン寄りの性格だと思う。 私のようなことにならないよう、ユーザーの安全を第一に考え商品説明欄に記載すべきだ。 補足として、タイヤ空気圧は250kPa。ドライ走行は、コンフォートタイヤに近い安定感があった。
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今回初めて、アジアンスタッドレスを履いてみましたが予想以上に良い。 今までは、ブリヂストン、ヨコハマ、ミシュランダンロップを履いた事がありますが、発砲ゴムを使ってるメーカーのスタッドレスには敵いませんが、その他のメーカーとは大差なし。国産のDメーカーよりは十分に効く。この値段で、これだけ雪の上を走れれば十分。あまり雪道を走行したことのないドライバーは国産の発砲ゴムを。雪道に慣れてるドライバーは、ナンカンで十分走れると思います。滑る間隔が分かりやすいタイヤですね。限界を超えてから、いきなりツルッと滑る国産タイヤよりは扱いやすく、何よりもドライ路面やウエット路面での性能が良いので、グニャグニャせず乗りやすい。特にウエット路面での性能が◎。凍結路面では確かに滑りますが、ハンドルが軽くなり車体がフワッとなるので、対応もしやすい。一瞬滑るがそれ以上滑らずに走れるレベル。ワンシーズンに数回の積雪や凍結する地域の方にはオススメのタイヤですね。