ドリフトのフロントタイヤとして使用しました。
ウエットでのスライドコントロール練習でもシッカリとグリップを感じることができました。
フロントのキャンバーが４.5度ついており前回のns2Rよりライフが長めで嬉しいです。1ヶ月以上は持ちそうです。次回は、ドライの状況を試してみたいです。

山、ワインディングで使用
エアー圧は2キロくらいで低めがおすすめ
タイヤを潰さないとグリップしない為それなりの技術が必要なタイヤ
トレッド面は食わない印象
終始スキール音が鳴ってる
縦横のグリップバランスは良い

雨がとてつもなくグリップしない
街中の轍の水溜りでハイドロするレベル

コスパを考えたらアリだと思う
ただ、これを雨の日の街乗りに使うのはリスクが高い

フロントに使用。

見た目のクオリティーはしっかりしていて好感触。
サイド剛性もアジアンタイヤトップクラス。

その反面、ステアリングレスポンス悪いです。
舵角も大きく、しっかりステアリングを切らないと曲がって行かない感じ。
横はソコソコグリップする感じですが、縦に弱い感じなので、そのせいでしょうか・・・

全体的なグリップは、リアルスポーツタイヤとしては物足りない感じです。
とは言え、街乗り、峠で流して楽しむ分には十分なグリップでしょうか。

純正の足回りくらいで、スポーツ走行を楽しもうとする分には、
もしかしてアリなのかもしれない・・・

ウェット路も極端に悪い訳でもなく、普通に走る分には全く問題ない感じです

静粛性に関しては普通のハイグリップ系タイヤのパターンノイズ。
距離を走って当たりが出てきた最近は、騒音が大きくなってきた気もしますが
個人的には音質も含めて許容範囲内。

転がり抵抗も少ない感じで、他のハイグリップ系タイヤに比べて燃費面は良い傾向。

総評として、良いところ取りしようとして、何だか中途半端な感じになってしまった印象。
個人的にはTW100前後でも良いから、もっとグリップが欲しかったです。


追記

半年ほど使用。月に数度峠を流しに行く程度の使い方です。

使用を始めてからは硬化するのが早いんでしょうか？
乗る間隔が2週間程空くとグリップ感が薄く、ステアリングが軽くなってるのが分かります。
暫く（とは言え結構な距離）走ると手応えは出てくるんですが・・・

と言うわけで、ウエット路は危険なほど滑ります。
峠で一般車と流れに乗って走ってるだけでも緊張感漂います。

スリッピーな登り路などは繊細なスロットルワークが必要です。
まるで空荷の軽トラのように駆動輪が滑ります。

この点を踏まえ、ウエット性能は☆0に下方修正します。

レースという触れ込みで期待して買ったが
熱を入れても　内圧上げても
ただただ　滑るタイヤで　何時ものタイムから10秒も遅いタイムで周回
危な過ぎるので　もう少し　コンパウンドの見直し
テスト走行でレースで使える様になってから
出してください　　

ミニサーキット遊びに今まではNS2Rを使ってました。とりあえず履かせてみて、筑波山のパープルライン、常磐道とドライブしてきました。比べての印象ですが。トレッド120の前のタイヤと比べると、スポーツタイヤかなという、印象でした。しかしながら、ハンドリングは素直で、タイヤのヨレも少ない感じで、サーキットが楽しみになりました。高速、峠レベルは全く問題なし。
街乗りはロードノイズがなかなかですが、８０キロ過ぎたあたりから、気になるレベルではなくなりました。空気圧は冷感で2.6にしてます。

地元走り屋間での人柱に…（笑）
地元のワインディングロードで皮むきがてら走った感想はほどよくグリップするなーという感じ。まぁ、不安なく走れる。んで、地元の峠。距離的に3km、往復6kmを3回走りましたがタイヤがちょっとペタペタするかなぐらいの熱入り。今までNS2やレブスペしか履いたことない人間からしたら食うタイヤかと思います。ただ、シバタイヤや048、ネオバを履いたことある人からしたら食わない。TW200はないだろうなぁという感じ。ガチガチのレースをする人には向かないかと思います。
あと、街乗りはうるさいです。昔のワンリみたい。静寂性を求める方はやめたほうがいいです。

モータースポーツ用タイヤという触れ込みでTW200という事で期待してサーキット走行しましたがただただ滑ります。グリップ走行するよりドリケツでの走行が向いているタイヤです。
金額まで考慮すればこんなものかと思いますが、売り出し方と実際の性能の乖離が激しいイメージです。

【モニタリングプログラムのお客様】
早速履いて走行してみましたが、以前長く使ったATR-Ksportsと言うタイヤを超えるようなグリップ感、ドリフト中のコントロール性の高さに驚きました！
お値段と性能からものすごくお買い得に感じます。
空気圧も2.4キロ前後で使ってみていますが、もっと低くても良いかもしれません。
とにかく全くこのタイヤに合わせて調整していないのに、サイドターンでも特にむずかしい5ｍ間隔のＷサイドターンもこなせる機敏な運動性、ドライバーの要求にこたえてくれるのは驚きました。
そして街乗りでもジムカーナでも高速スラロームのグリップ性能がお気に入り！
姿勢を決めたらアクセルで攻められる安定的なグリップ感なのに、耐摩耗性が良いトレッドウェア200という、街中からサーキットまでこなせる「ハイグリップラジアル」に感じました。
色々欲張りな性能を一つにまとめたのが印象的でした！
製造は中国ですが設計はヨーロッパとの事で、中国の技術も高くなったなと驚くばかり。
筑波のジムカーナ場でサイドターンを5連発して見ましたが、トレッドフェイスには全く異常なし！
ショルダーよりトレッドフェイスのグリップが良く、面でコーナー路面に張り付く感じが気持ち良く踏めます。
サイドウォールも突っ張ったり腰砕け感も無く、適度に適切なスポーツ系タイヤのたわみ方をしてくれるので、不安なく違和感なく踏んでいけるのが楽しかったです！(#^.^#)

お替りもこのタイヤで行こうと思ってます！！
驚くほど良かった、軽自動車のサイズラインナップに感謝です！

2023年9月10日本格的にチェックするためジムカーナ練習会に参加しました。
やはりベストタイム出すには2.4キロでは空気圧が高すぎたようで、練習会で13本走る中、導き出したのは空気圧1.8キロが私の好みを含んだベスト空気圧でした。
気持ち良く加速できる、ドリフトコントロールも楽にできますし、失敗走行しても立て直せる余裕もあり、運転が楽でタイム出る、振り回せて気持ち良く走れるタイヤですね！
感触もエコタイヤではなく、間違いなくスポーツタイヤのトラクションレスポンスですね。
過去のタイヤのように高い空気圧ではなく、むしろ低め。
サイドウォールの動き方が自然で適正、路面とトレッドフェイスをしっかり支えてくれる良い働きをしてくれる印象でした！
直ぐに発熱し、ポンと0.2キロくらい内圧上がるものの、そこから上がりにくいという。
まだまだ合わせ込むにはもう少し走る時間が欲しいですが、感触は凄く良くて次は筑波2000でタイムアタックしてみたいです

サーキット走行で使用。
これは酷い！
サーキットまでの道のりが山道なのですが、国産セカンドグレードでスキール出ない位の速度でスキール。そしてアンダー出る。
サーキットでは熱入らない、やっと熱が入ったと思ったらもっと喰わないという２重苦。
冷えてても温まっても食わない。コーナーでフロント荷重かけるとドアンダー。
1枠走っただけで何度怖い目にあったか・・・
今日は２枠走行する予定でしたが、こんなタイヤ危なくて無理です。
これ、サーキットで使おうと思ってる方、絶対にオススメしません。
何を以て「レース」と名付けたのか全く分からない。
ぶっちゃけ、エコタイヤみたいなタイヤでした。
ちなみにタイムは某シ○タイヤTW200の10～11秒落ちでした。
さらにおまけで、高速道路で追い越しのために踏むと、たかが400馬力弱でケツが暴れます。
（他のアジアンハイグリップでもここまで暴れない。）
喰わない、曲がらない、危ないの3拍子揃い、もう買わないが追加になるタイヤです。

なので評価はドライ0点です。
耐久性は一度履いたらもう二度と使いたくないという意味で1点。
安物買いの銭失いでした。